随筆・プライベート

宇宙の神秘と実生活の乖離

こんにちは。

特定社会保険労務士の北村です。

 

お盆休みも終わり、今週から仕事が始まるという方も多いのではないでしょうか。

僕も今週から本格的に仕事開始なのですが、休みの間の食べ過ぎがたたって胃の調子が悪いです。

 

食べ過ぎが体に悪いことは十分に分かっているのですが、なかなか止められない。

なにか自分にペナルティーを科すと止められるという話を聞きましたが、どうでしょうか。

もし次に食べ過ぎで体調を崩すことがあれば、自分に対するペナルティーの導入を検討したいと思います。

 

子どもが宇宙やロケットに興味をもっているようなので、盆休みの間はJAXA相模原キャンパスと日本科学未来館に行ってきました。

しかし、宇宙というのは実に興味深いですね。

宇宙のことを考えると、自分の生活が実にちっぽけなことに思えてきます。

社労士の仕事って労務管理と言えば聞こえがいいですが、人と人とのいがみ合いと言えないこともない・・・。

人と人とのいがみ合いなんて、宇宙の神秘に比べれば実にちっぽけなものです。

とはいえ、僕も他人といがみ合うちっぽけな人間である限り、この現実から完全に逃れて生きていくことはできません。

仕事の時間は宇宙の神秘などと余計なことは考えずに、目の前の業務に集中して取り組んでいきたいと思います。

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