随筆・プライベート

限りある人生と仕事の効率化

こんにちは。

神奈川県鎌倉市の特定社会保険労務士の北村です。

 

鎌倉市は今年も海水浴場を開設しないことになりました。

市民からは開設反対の意見が多かったとのことなので、それは尊重すべきだと思います。

 

これで海の家も営業できなくなったのですが、金銭的な支援がないのは厳しいと思います。

2年連続ですからね。

いよいよ廃業する海の家も出てくるのではないでしょうか。

隣の藤沢市や逗子市は海水浴場を開設し海の家の営業ができるだけに、なにか支援策を設けてほしいと思っています。

 

まあ、コロナ関連の支援策って偏ってますよね。

飲食店への支援はあっても、酒類の卸売り業者など周辺業者の支援はとても薄かったり。

その一方で使えないアプリに何十億円もつぎ込んだり。

 

こうした問題は今までもあったのだろうけど、コロナがきっかけになって人目につくようになったと感じています。

裏が表になり、表はなくなる。

まさにオモテナシですな!!

 

文句を言っていても仕方がないので、地元の議員さんにでも意見陳述してみるかな。

家事の効率化

最近、衣類乾燥機、食洗器、ロボット掃除機を買いました。

おかげで家事にかける時間と労力が大幅に減りました。

もっと早く買えば良かったぜ!!

 

実はうちの妻はアンチ掃除機で、当初は掃除機もありませんでした。

どのように掃除をしていたかというと

➀雑巾がけをしつつ、ほこり等のゴミを集める

②コロコロクリーナーでゴミを回収する

という手順で掃除をしていました。

う~ん・・・お寺の修行みたいですね。

夏は汗だくになります。

 

さすがにこうした作業は大変なので妻に抗議すること数年、クイックルワイパーを買ってもらい、次に掃除機、そしてついにロボット掃除機を投入するに至りました。

「技術革新とはこういうこと!!」と実感しました。

 

アンチ掃除機だった妻も今では新しい家電を投入することでの家事の省エネ化に賛成してくれています。

仕事の効率化

家事の省エネには成功しましたが、仕事はどうか?

これが全然効率化できていません。

 

今は特に仕事が立て込んでいて、1日8時間で週6日くらい働いています。

週で言うと48時間労働ですね。

同じ仕事量を半分の24時間で処理できるようにしたい。

 

なにかいい方法はないものか?

勉強したいし、社労士業務以外の仕事もしたい。

単純に人生も楽しみたい。

 

他人や社会はいろいろな義務や責任を背負わせてきますが、自分にとって大事なものはなにか、自分が真にすべきことはなにか、これについて考える必要があるのだと思います。

 

僕もいつか死ぬ時がきます。

それは今日かもしれないし、運が良ければ50年先かもしれない。

そのときに「やりたいことはやった」と思えあるような人生を送りたいと思っています。

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