随筆・プライベート

西村康稔経済再生大臣は王様にでもなりたいのか?

こんにちは。

神奈川県鎌倉市の特定社会保険労務士の北村です。

民主主義国家であり法治国家である日本の在り方に挑戦する西村康稔経済再生大臣

西村康稔経済再生大臣が、7月8日の記者会見で、「休業要請に応じない飲食店の情報を金融機関に提供し、金融機関から飲食店に休業要請をさせる」という案を発表しました。

この案はすぐに撤回されましたが、こうした案が現職の大臣から出たことは実に恐ろしい。

本当に恐ろしい。

マジにビビってます。

 

日本は民主主義の国であり、法治国家です。

行政機関は、立法機関である国会が成立させた法律をもとに業務を行います。

国会の構成員である国会議員は国民が選挙で選びます。

 

西村大臣の案は法律に基づいていません。

行政の長である大臣が法律に基づかない要請を出すという行為は、法律と国会の無視、つまり日本という国の在り方そのものに挑戦する行為だと僕は思っています。

しかも、その要請は国民の財産と自由を侵害する可能性が大いにあります。

王様にでもなりたいのか?

僕は西村大臣は辞任すべきだと思います。

 

法律や国会を無視し、為政者の命令によって政治が行なわれるは独裁です。

西村大臣が辞任、または任命権者である菅総理が解任しないのであれば、彼らは独裁国家を目指しているのではと勘ぐってしまいます。

 

だいたいあの西村って人は王様にでもなりたいんですかね?

あんなアホな案を出す前に、誰も止めてくれなかったとすれば裸の王様がいいとこか。

「やめましょう」と言ってくれた人はいるけど、聞く耳を持たなかったのかもね。

そうすると王様の耳はロバの耳か?

独裁下では言論の自由は保障されない

日本は言論の自由が保障されていて、本当に素晴らしいと思う。

僕は結構言いたい放題言っているけど、逮捕されたりしない。(たまに怒られることはある)

有力政治家や大企業も自由に批判できる。

 

これは日本国憲法に基づく民主主義と法治主義が機能しているからなのだけど、独裁国家ではこうはいかない。

為政者とその取り巻きへの批判は許されない。

 

ここのところ、行政権が拡大し、国会や法律が軽視されているように感じていたところの、西村大臣の発言なので、日本という国の行く末が心配になってきました。

「言いたいことも言えないこんな世の中はポイズン」になったらマジでイカンですよ。

-随筆・プライベート