ありがとうノートを始めました。
こんにちは。
神奈川県鎌倉市の特定社会保険労務士・北村です。
今日から「ありがとうノート」を始めました。
我ながらなかなか良い試みだと思うので、紹介したいと思います。
目次
忙しいのはマネジメントのミス
実は今、かなり忙しくて、妻にも仕事を手伝ってもらっています。
僕にとって忙しい状況を作ってしまったことはマネジメントのミスです。
忙しいと自分が本当にやりたいことに使うための時間がなくなります。
一段落したら仕事を整理して減らしていこうと思います。
心を亡くすと書いて「忙」
忙しさは単に時間を奪われるだけでなく、体力と精神力も奪います。
その結果、ついつい妻の話を心ここにあらずの状態で聞いてしまうことがありました。
反省しています・・・。m(_ _)m
心を亡くすと書いて「忙」という字になるのは、実に的を射ていますね。
これでは良くないと思い、今日から「ありがとうノート」を付け始めました。
ありがとうノートの使い方
感謝すべきことがあったらその人に「ありがとう」と伝えて、その出来事をありがとうノートに書いていきます。
「パンを焼いてくれて、ありがとう」「洗い物をしてくれて、ありがとう」、日常生活の中に「ありがとう」はたくさんありますね。
今日は鎌倉市役所に行く用事があったのですが、市役所の職員さんが親切だったので「市役所の職員さん、ありがとう」ともノートに書きました。
ありがとうの対象は人だけではありません。
僕は青空が好きなので「今日、晴れてくれてありがとう」ともノートに書きました。
ありがとうを辿っていくと、最後は「この世の全てにありがとう」に行きつきます。
例えばご飯を例にすると「お米を作ってくれた人、ありがとう」「お米を売ってくれたスーパーの人、ありがとう」「炊飯器を作ってくれた人、ありがとう」と限りなく広がっていきます。
「ありがとうノート」は一つの物事には実に多くの人や物が関わっていることを意識させてくれます。
書いていて幸せな気持ちになれますね。
誹謗中傷が飛び交う世の中ですが、ありがとうと言える場面が増えていくといいですね。
とりあえず・・・ブログを読んでくれたみなさん、ありがとう!!
(ちなみに、ありがとうノートを書いている俺を見て、ウチの妻はちょっと引いてるぜ!!)