1歳にまでの子育てについて思ったことを書いてみる
こんにちは。
特定社会保険労務士の北村です。
前回のブログで書いた気管支の異常ですが、おかげさまで回復しました。
適切な指示をしてくださったかかりつけ医の先生に感謝しています。
上の写真はうちのアパートの1階の美容室さんに間借りしているツバメ家族です。
ツバメの子どもたちが元気に育つといいですね。
ちなみにツバメの巣の下にはカラス避けが設置されています。
このカラス避けは同じ建物に入っている雑貨屋のお兄さんが作ってくれたそうです。
ツバメの子育てにも地域の力が必要ですね。
さて、今回はツバメの子育てに刺激を受け、1歳になる我が子の子育てについてブログに書いてみようと思いました。
目次
地域の力はありがたい
うちの子は昨年の4月に生まれました。
子どもに対して近所の人達がとても親切にしてくれるので、親として本当にありがたく思っています。(もちろん大人に対しても親切)
私の住んでいる地域の人々が温かい心を持っていることは、とても幸せなことだと思います。
孟母三遷という言葉がありますが、私は今住んでいる地域に長く住みたいと思います。
孟子のお母さんにも「いい地域がありますよ」と教えてあげたいですね。
ベビーシッターさんに来てもらう
4月に生まれた子の場合、公立の保育園には最も早い場合で翌年の4月から通うことになります。
私たち夫婦は共に個人事業主なので、育児休業はありません。
子どもが保育園に通うまでは、育児をしながら仕事をすることになるので、どうしても仕事が溜まってしまいます。
そうしたときはベビーシッターさんに来ていただき子どもの面倒を見ていただき、その間に全力で仕事を片付けることにしています。
今までに2人のベビーシッターさんに来ていただいたのですが、お二方とも素晴らしい方でとても感謝しています。
私たち夫婦は子育てが初めてなので分からないことが多いのですが、いろいろと親切に教えていただきました。
妻はベビーシッターさんに来てもらうことに当初は抵抗があったようですが、今では全幅の信頼を寄せています。
鎌倉市はベビーシッターの費用の助成を行っています。
ありがたいですね。
鎌倉市HP よくある質問「ベビーシッターについてお聞きしたいのですが?」
ちなみに我が家は申請しませんでした。Σ(゚Д゚)
申請期限があることをすっかり忘れてたんですね。
まあ、私たちが使わなかった分が他の誰かの役に立ったと思うようにします・・・。
やっぱり体力は必要
子育てには体力が必要です。
子どもを抱っこするにも、腕力、脚力、背筋力、スタミナが必要になります。
過去の自分に会うことができるなら、「妊娠が分かった時点で筋トレとランニングをしとけ」とアドバイスをしてやりたいです。
腱鞘炎用のサポーターを買う
子どもが6か月くらいになるまで、手首の腱鞘炎に悩まされました。
抱っこの際に手首に負担がかかっていたようです。
腱鞘炎用のサポーターを買って手首を固定すると、症状が改善しました。
子育てをしていて体のどこかに異常が出たときは、すぐに医師の診察を受けるなど、何らかの対策を講じたほうが良いと思います。
子育ては親が倒れてしまうと元も子もないので、肉体的に無理をしないよう心掛けています。
子どもの体調が悪いときは、お酒を飲むな
子どもは急に体調が悪化することがあります。
お酒を飲んでしまうと、病院に連れて行くのに自動車(うちはシェアカー)を運転することができなくなります。
今はお酒を飲むのは、子どもの体調が良いときに限っています。
とりあえず今回はこんなところですが、また機会があれば子どもについて書いてみたいと思います。